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『介護レク広場』を運営するBCC株式会社が監修する、下肢の運動を目的としたタップダンスやボールを使ったレクリエーションプログラムを提供いたします。レクリエーションを『楽しむ』ことが、運動意欲の向上につながり、自然とご利用者の運動習慣につながることをサポートいたします。
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AYUMI EYEは、業種・業界を問わず、
これまで多くの企業・公共機関
(特殊法人や行政、学校等)に導入いただきました。
ここでは、お客様の声の一部をご紹介します。
2025/08/19
雨の日でも歩こう!天候に左右されない歩行習慣のコツ
目次
雨の日の歩行は何かと前向きになれないものですね。
しかし、せっかくの歩行習慣が身についても雨の日に途切れてしまうことは残念です。
そこで今回、こちらの記事では、雨の日でもウォーキングが楽しく続けられる対策についてご説明します。
また、雨の日のウォーキングを快適にするためのポイントも紹介します。
せび、こちらの記事を参考にしながら歩行の継続習慣にお役立てください。
目次
雨の日ウォーキングのメリット
始めに雨の日のウォーキングを楽しく続けるために、メリットを見ていきましょう。
雨の日ウォーキングには、次のようなメリットが得られます。
・歩行習慣が身につきやすい
・雨音の癒し効果
・静かで快適
それぞれ詳しく見ていきましょう。
歩行習慣が身につきやすい
歩行運動を健康維持や体力向上につなげるには、習慣化することが重要です。
特に、ウォーキング初心者の方は運動のモチベーション維持を保つためにも天候に左右されない歩行習慣を身につけることが大切です。
そのため、晴れの日だけではなく雨の日もウォーキングすることで、自然と歩行ルーティンが維持しやすくなるでしょう。
雨音の癒し効果
雨の日のウォーキングは、雨音の癒し効果が期待できます。
雨音にはリラックス効果があり、近年では自然音セラピーとしても注目されています。
雨の音には、人の耳では聞こえない高周波が含まれており、この音と耳で聴こえる音を体感することで、脳がリラックス状態に導かれるのです。
そのため、静かに降る雨の音を聴きながらウォーキングすることは、日常の雑音から解放される忙しい人向けのリセット時間としても活用できます。
(引用;雨の日こそチャンスに変えて〜美姿勢で歩く“梅雨ウォーク”のすすめ)
静かで快適
雨ウォーキングは、日頃は人が多い場所でも歩きやすいメリットがあります。
いつもは人で混んでいる場所でも雨の日は空いていることが多いため、自分のペースでウォーキングが楽しめます。
また、太陽の日差しが強い日のウォーキングは、体が疲れやすく感じる人も居ることでしょう。
その点、雨の日は気温も比較的低いため、涼しい天候のなか快適にウォーキングができます。
雨の日のウォーキングポイント
次に、雨の日のウォーキングをより快適にするためのポイントをご紹介します。
・レインギアを活用する
・滑りにくい靴で歩く
・室内歩行や運動をする
それぞれ詳しく見ていきましょう。
レインギアを活用する
雨のウォーキングは、レインギア(レインウェア)を着ることで、雨風による体温低下が防げます。
雨に濡れながらウォーキングを続けると低体温に陥り、体調不良を引き起こす可能性があります。
また、傘を差しながらのウォーキングでは体を動かしながらの機能性を保つウォーキングはできません。
そのため、レインギア活用は安全かつ快適にウォーキングが続けられます。
なお、レインギアには、ジャケットタイプやポンチョタイプなどがあります。
また、上着とズボンの上下に分かれているタイプだと動きやすいため、おすすめです。
さらに、透湿性や通気性を兼ね備えた生地や防水加工されているものもあり、悪天候でもジャケットの中を濡らさずに済みます。
(引用;雨の日のウォーキングに適した服装は?代わりの運動もチェック!)
滑りにくい靴で歩く
雨ウォーキングを快適かつ安全にするためには、滑りにくい靴を選びましょう。
なお、滑りにくい靴を選ぶ際に大切なのが、靴底の素材です。
素材によっては摩擦係数や柔軟性が異なるため、濡れた路面でのグリップ力に大きな差が出てきます。
特に、ゴム素材は雨の日に滑りにくい靴底の代表格です。
また、ポリウレタン樹脂を主成分とするウレタン素材も、滑りにくい靴底として雨ウォーキングに適しています。
その他、発泡ウレタン使用の靴も軽量でクッション性に優れているため、雨の日でも軽やかに歩けます。
(引用;雨の日に滑らない靴の選び方|これで安心!濡れた路面でも転倒を防ぐコツ)
室内歩行や運動をする
雨で屋外歩行がどうしても難しい場合は、室内ウォーキングに変えてみても良いでしょう。
例えば、スポーツジムのルームランナーをしてみたり、屋根があるショッピングセンターなどがあります。
これらは、雨に濡れる心配がなくなることや気分転換にもなるため、楽しくウォーキングが続けられます。
また、どうしてもウォーキング環境が作れないときは、代わりに歩行に近い室内運動を取り入れてみるのも良いです。
台があればその場でできる踏み台昇降運動は、足の筋肉や関節を動かすことができる室内運動の工夫としておすすめです。
まとめ
今回は「雨の日でも歩こう!天候に左右されない歩行習慣のコツ」についてご説明しました。
雨の日のウォーキングを楽しく工夫することで、歩行習慣が身につきます。
ぜひ、今回ご紹介しました雨の日の天候対策やウォーキングポイントを参考にしながら、健康維持にお役立てください。
また、ウォーキングを楽しく健康的に続けるためには、正しい歩行で行うことが重要です。
そこで最後に、天候に左右されない健康的な歩行を支えるために活用できる「AYUMI EYE」をご紹介します。
AYUMI EYEは、正しい歩行に必要な「バランス」「リズム」「推進力」を正確に測定・評価することができるデバイスです。
簡単かつ正確に歩行状態が分析できるため、正しい歩行の習得に役立ちます。
ぜひ、雨にも左右されない歩行ルーティンを作りながら、健康的に歩行を継続していきましょう。
参考文献
(引用;雨の日こそチャンスに変えて〜美姿勢で歩く“梅雨ウォーク”のすすめ)
(引用;雨の日のウォーキングに適した服装は?代わりの運動もチェック!)
(引用;雨の日に滑らない靴の選び方|これで安心!濡れた路面でも転倒を防ぐコツ)
歩行解析デバイスAYUMI EYEで歩行分析
AYUMI EYEはご利用者様の腰に専用ベルトを用いて装着し、10m歩くだけで評価を行うことが可能です。
バランスや歩行速度などがその場でiPad専用アプリにて解析され、結果が点数・マップ化してすぐに見ることができます。
測定者の評価の効率が上がるとともに、ご利用者様にもその場で結果を共有できるため、歩行の改善や歩行補助具の選定があっているのか、互いに確認することができます。
簡便な操作で分かりやすい結果をフィードバックできるAYUMI EYEを使用し、歩行分析を行ってみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
03-5447-5470 受付時間:平日 9:00~18:00
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