PREMIUM COLUMN
2024/07/19
目次
歩行におけるストライドの分析は、高齢者の転倒予防を始め、歩行能力向上に大変役立ちます。
そこで今回、こちらの記事ではストライド分析の有効性についてご説明します。
ぜひ、こちらの記事を参考にしながら、ストライド分析を活用して歩行能力向上にお役立てください。
最初に、ストライドについて整理していきましょう。
ストライドとは、人間が1歩踏み出すときの「歩幅」のことを言います。
また、歩幅は「ステップ長」とも示されており、着地した足の踵から次の着地した足の踵までの距離を指します。
さらに、着地した足の踵から同じ足が再び着地した時の踵までの距離が「ストライド長」です。
なお、ストライド長はステップ2歩分ということもあるため「重複歩距離」とも呼ばれています。
【参考】:佐藤春彦Labo 運動分析学入門 歩行を測る 歩行速度は第6のバイタルサイン
現在、高齢者の転倒リスクを予測するために、ストライド分析が活用されています。
また、ストライド分析のなかでも高齢者の転倒予防の分析として効果的なのが「ストライドCV」です。
次に、ストライドCVの分析について詳しく説明していきます。
ストライドCV(Coefficient of Varidation)とは、1歩行周期にかかる時間のばらつきを表しています。
なお、ストライドCVは、以下の計算式で成り立ちます。
ストライドCV [%] = (歩行周期時間の標準偏差 / 歩行周期時間の平均値)× 100
この指標は、歩行のリズム的な安定性を反映するものです。
そのため、不安定な歩き方などでストライドごとにかかる時間がばらつく場合には、この値が大きくなります。
【参考】:信州大学 産業連携情報提供支援データベース 転倒防止のための高齢者の歩行動作評価
ストライドCVは、他の身体機能指標に比べて、転倒予測に優れていることがすでに研究で報告されています。
研究では高齢者の歩行中の時間要因の側面から、ストライドCVがどのように影響するのかについて調査しています。
その結果、高齢者はどの歩行速度においても若年者に比べて時間変動が大きいことがわかりました。
このことは、歩行速度に関わらず単脚支持時間のストライドCVが歩行周期時間変動に影響を及ぼしていることを示しています。
また、他にも高齢者の足底感覚の低下がストライドCVに及ぶことも示唆されています。
具体的には、高齢者の足底感覚の低下が見られることで、ストライドCVも有意に増加することです。
なお、足底感覚の低下は踵部で著しいことも明らかになっています。
そのため、高齢者の転倒予防には対象者の足底感覚を向上することが有効であると言えるでしょう。
さらに、歩行中の体幹動揺の規則性を高めるためにも、片脚立位保持能力を改善させる介入が良いでしょう。
そうすることで、ストライドCVを減少させることが可能で、高齢者の転倒原因の解明や転倒予防に役立ちます。
【参考】:J-Stage 高齢者の歩行周期時間変動に影響を及ぼす要因の検討
高齢者の転倒リスク要因の一つとして挙げられるのが、視力機能の低下です。
その点について、すでに高齢者の視覚機能とストライド長の減少について関連性を示した研究結果がでています。
研究検査では、高齢者が視覚情報制限ゴーグルを着用して、一律0.01まで視力を低下させた上で実施しました。
その結果、視力機能の低下が歩行速度やストライド長の減少など歩行動作の遅延や鈍化につながることが認められたのです。
また、低視力者と標準視力者との歩行速度を比較したところ、低視力者の方が歩行速度が低下しました。
なお、本研究の視覚情報制限は完全遮断ではなく、足元の障害物は認知可能な状態で行っています。
そのため、歩行時の視線は足元に近づけざるを得なかったことも考えられますが、視力とストライド長の関連性を裏付ける結果として参考になります。
【参考】:日総研かいごねっとYouTubeチャンネル 転倒リスクのアセスメントと転ばない介助術・環境の改善策cm
高齢者のなかでも転倒を経験している人は、ストライドにも特徴があるようです。
その点について、高齢者施設の入居者対象に、過去1年間で転倒を経験した高齢者と非転倒経験者の歩容を比較した研究結果が参考になります。
研究結果では、転倒経験群は非転倒群と比べて歩行速度が有意に遅く、さらにストライドや歩幅が有意に狭かったことがわかりました。
一方、歩隔や歩行角は有意に広く、立脚時間と両脚支持時間は有意に長かったことが明らかになっています。
そのため、転倒予防には歩行速度の低下に関与するストライドや、歩幅の改善が必要と言えるでしょう。
また、立脚時間や両脚支持時間の変化、歩隔や歩行角の変化の分析も有効です。
【参考】:医書ジェーピー 医学専門雑誌・書籍の電子配信サービス 転倒経験高齢者の短距離歩行分析による歩容の特徴
【参考】:J-Stage 転倒リスクが高い者の歩行特徴とその知見に基づく判別技術の開発,および当該分野の今後の展望
今回は「ストライド分析の有効性!高齢者の転倒予防介入への期待」についてご説明しました。
高齢者に関わらず転倒予防の介入にストライド分析を行うことは、歩行能力向上に有効な手段と言えます。
そのため、ストライド分析とともに歩行能力向上に必要な要素の分析を行うことが必要です。
具体的な分析内容としては、歩行リズムや歩行バランスの安定性、さらには安全に推進力を上げていくことです。
そこで、最後に歩行分析や歩行訓練の精度向上が期待できるデバイスである「AYUMI EYE」をご紹介します。
AYUMI EYEは、歩行に必要な要素である「バランス」「リズム」「推進力」を正確に測定・評価することが可能です。
正確な分析を簡単に見える化できるため、医療機関や高齢者施設など数多くの分野でリハビリやADL向上に貢献します。
ぜひ、歩行訓練の評価・分析の精度を上げていきながら、さらなる歩行能力向上を目指していきましょう。
(参考資料)佐藤春彦Labo 運動分析学入門 歩行を測る 歩行速度は第6のバイタルサイン信州大学 産業連携情報提供支援データベース 転倒防止のための高齢者の歩行動作評価J-Stage 高齢者の歩行周期時間変動に影響を及ぼす要因の検討医書ジェーピー 医学専門雑誌・書籍の電子配信サービス 転倒経験高齢者の短距離歩行分析による歩容の特徴J-Stage 転倒リスクが高い者の歩行特徴とその知見に基づく判別技術の開発,および当該分野の今後の展望
AYUMI EYEはご利用者様の腰に専用ベルトを用いて装着し、10m歩くだけで評価を行うことが可能です。
バランスや歩行速度などがその場でiPad専用アプリにて解析され、結果が点数・マップ化してすぐに見ることができます。
測定者の評価の効率が上がるとともに、ご利用者様にもその場で結果を共有できるため、歩行の改善や歩行補助具の選定があっているのか、互いに確認することができます。
簡便な操作で分かりやすい結果をフィードバックできるAYUMI EYEを使用し、歩行分析を行ってみてはいかがでしょうか。
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2024/07/19
ストライド分析の有効性!高齢者の転倒予防介入への期待
目次
歩行におけるストライドの分析は、高齢者の転倒予防を始め、歩行能力向上に大変役立ちます。
そこで今回、こちらの記事ではストライド分析の有効性についてご説明します。
ぜひ、こちらの記事を参考にしながら、ストライド分析を活用して歩行能力向上にお役立てください。
目次
ストライドについて
最初に、ストライドについて整理していきましょう。
ストライドとは、人間が1歩踏み出すときの「歩幅」のことを言います。
また、歩幅は「ステップ長」とも示されており、着地した足の踵から次の着地した足の踵までの距離を指します。
さらに、着地した足の踵から同じ足が再び着地した時の踵までの距離が「ストライド長」です。
なお、ストライド長はステップ2歩分ということもあるため「重複歩距離」とも呼ばれています。
高齢者の転倒予防に介入する「ストライドCV」
現在、高齢者の転倒リスクを予測するために、ストライド分析が活用されています。
また、ストライド分析のなかでも高齢者の転倒予防の分析として効果的なのが「ストライドCV」です。
次に、ストライドCVの分析について詳しく説明していきます。
ストライドCVとは?
ストライドCV(Coefficient of Varidation)とは、1歩行周期にかかる時間のばらつきを表しています。
なお、ストライドCVは、以下の計算式で成り立ちます。
ストライドCV [%] = (歩行周期時間の標準偏差 / 歩行周期時間の平均値)× 100
この指標は、歩行のリズム的な安定性を反映するものです。
そのため、不安定な歩き方などでストライドごとにかかる時間がばらつく場合には、この値が大きくなります。
ストライドCVが高齢者の歩行周期時間変動に影響
ストライドCVは、他の身体機能指標に比べて、転倒予測に優れていることがすでに研究で報告されています。
研究では高齢者の歩行中の時間要因の側面から、ストライドCVがどのように影響するのかについて調査しています。
その結果、高齢者はどの歩行速度においても若年者に比べて時間変動が大きいことがわかりました。
このことは、歩行速度に関わらず単脚支持時間のストライドCVが歩行周期時間変動に影響を及ぼしていることを示しています。
また、他にも高齢者の足底感覚の低下がストライドCVに及ぶことも示唆されています。
具体的には、高齢者の足底感覚の低下が見られることで、ストライドCVも有意に増加することです。
なお、足底感覚の低下は踵部で著しいことも明らかになっています。
そのため、高齢者の転倒予防には対象者の足底感覚を向上することが有効であると言えるでしょう。
さらに、歩行中の体幹動揺の規則性を高めるためにも、片脚立位保持能力を改善させる介入が良いでしょう。
そうすることで、ストライドCVを減少させることが可能で、高齢者の転倒原因の解明や転倒予防に役立ちます。
高齢者の視覚機能の低下が及ぼす「ストライド長」の減少
高齢者の転倒リスク要因の一つとして挙げられるのが、視力機能の低下です。
その点について、すでに高齢者の視覚機能とストライド長の減少について関連性を示した研究結果がでています。
研究検査では、高齢者が視覚情報制限ゴーグルを着用して、一律0.01まで視力を低下させた上で実施しました。
その結果、視力機能の低下が歩行速度やストライド長の減少など歩行動作の遅延や鈍化につながることが認められたのです。
また、低視力者と標準視力者との歩行速度を比較したところ、低視力者の方が歩行速度が低下しました。
なお、本研究の視覚情報制限は完全遮断ではなく、足元の障害物は認知可能な状態で行っています。
そのため、歩行時の視線は足元に近づけざるを得なかったことも考えられますが、視力とストライド長の関連性を裏付ける結果として参考になります。
高齢者の転倒経験者に多いストライドの特徴
高齢者のなかでも転倒を経験している人は、ストライドにも特徴があるようです。
その点について、高齢者施設の入居者対象に、過去1年間で転倒を経験した高齢者と非転倒経験者の歩容を比較した研究結果が参考になります。
研究結果では、転倒経験群は非転倒群と比べて歩行速度が有意に遅く、さらにストライドや歩幅が有意に狭かったことがわかりました。
一方、歩隔や歩行角は有意に広く、立脚時間と両脚支持時間は有意に長かったことが明らかになっています。
そのため、転倒予防には歩行速度の低下に関与するストライドや、歩幅の改善が必要と言えるでしょう。
また、立脚時間や両脚支持時間の変化、歩隔や歩行角の変化の分析も有効です。
まとめ
今回は「ストライド分析の有効性!高齢者の転倒予防介入への期待」についてご説明しました。
高齢者に関わらず転倒予防の介入にストライド分析を行うことは、歩行能力向上に有効な手段と言えます。
そのため、ストライド分析とともに歩行能力向上に必要な要素の分析を行うことが必要です。
具体的な分析内容としては、歩行リズムや歩行バランスの安定性、さらには安全に推進力を上げていくことです。
そこで、最後に歩行分析や歩行訓練の精度向上が期待できるデバイスである「AYUMI EYE」をご紹介します。
AYUMI EYEは、歩行に必要な要素である「バランス」「リズム」「推進力」を正確に測定・評価することが可能です。
正確な分析を簡単に見える化できるため、医療機関や高齢者施設など数多くの分野でリハビリやADL向上に貢献します。
ぜひ、歩行訓練の評価・分析の精度を上げていきながら、さらなる歩行能力向上を目指していきましょう。
(参考資料)
佐藤春彦Labo 運動分析学入門 歩行を測る 歩行速度は第6のバイタルサイン
信州大学 産業連携情報提供支援データベース 転倒防止のための高齢者の歩行動作評価
J-Stage 高齢者の歩行周期時間変動に影響を及ぼす要因の検討
医書ジェーピー 医学専門雑誌・書籍の電子配信サービス 転倒経験高齢者の短距離歩行分析による歩容の特徴
J-Stage 転倒リスクが高い者の歩行特徴とその知見に基づく判別技術の開発,および当該分野の今後の展望
歩行解析デバイスAYUMI EYEで歩行分析
AYUMI EYEはご利用者様の腰に専用ベルトを用いて装着し、10m歩くだけで評価を行うことが可能です。
バランスや歩行速度などがその場でiPad専用アプリにて解析され、結果が点数・マップ化してすぐに見ることができます。
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