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AYUMI EYEは、業種・業界を問わず、
これまで多くの企業・公共機関
(特殊法人や行政、学校等)に導入いただきました。
ここでは、お客様の声の一部をご紹介します。
2026/02/04
サ高住でもできる!歩行分析を活かした生活機能維持プログラムとは?
目次
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)における入居者の自立支援は、歩行機能の低下や転倒リスクをどのように管理するかが課題となります。
そこで、今回こちらの記事では、サ高住の入居者のADL維持や歩行向上に役立つ歩行分析を活用したプログラムについて解説します。
ぜひ、こちらの記事を参考にしていただき、入居者の健康管理にお役立てください。
目次
サ高住における生活機能維持の重要性と歩行分析の活用
始めに、サ高住における生活機能維持の重要性と歩行分析についてご説明します。
サ高住は、自立支援の観点から過剰な介助ではなく、できることは自分で行う環境を作ることが大切な場所です。
それは、すなわち入居者にとって自由な生活ができる反面、加齢などが原因で歩行などのADLが低下しやすい環境でもあります。
そのため、入居者の自立した生活を支える上でも、歩行を中心とした生活機能維持を目指すことが求められます。
そこで、入居者の歩行動作を評価することで生活機能維持に役立てるのが、歩行分析の活用です。
歩行分析を用いた歩行トレーニングの生活環境維持プログラムは、入居者の健康寿命の延伸や認知症予防に効果が期待できます。
(引用;サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の問題点|入居後に困らないために)
歩行分析が生活機能維持に効果的な理由
次に、サ高住で入居者の生活機能維持に活用できる歩行分析の効果について解説します。
・転倒リスクの早期発見
・個別リハビリの最適化
・介護の効率化
それぞれの効果を詳しく見ていきましょう。
転倒リスクの早期発見
歩行分析は、入居者の歩行の問題点を早期に見つけることができます。
歩行分析では歩行時の重心移動や足の振り出し、歩行時の左右バランスなどが観察可能です。
そのため、歩行速度が遅くなったり、前のめり姿勢になったりなど、入居者の兆候の早期発見に役立ちます。
また、入居者の歩行状態の変化を密に管理することで、転倒による大腿骨骨折などのリスク軽減が期待できます。
個別リハビリの最適化
歩行分析を行うことで、入居者の個々のニーズに合わせたリハビリプランを作成することができます。
歩行分析では入居者の歩行パターンや関節の動き、筋力の状態を詳細に評価することが可能です。
入居者の歩行を観察することで、体のどの部分の筋力や柔軟性が不足しているのかが明確になります。
すると、特定の筋肉の弱点を見つけることができるため、転倒予防につながる効率的なリハビリが実現します。
(引用;歩行分析の新常識!あなたの健康を支える歩行の科学とは?)
介護の効率化
歩行分析は歩行の問題点が把握できるため、介護の効率化が目指せます。
歩行分析によるデータ収集を参考にすることで、入居者一人ひとりに対して介護度を明確にすることができます。
その結果、必要以上に入居者を支えるのではなく、必要なサポートだけを提供することが可能です。
また、歩行分析では入居者本人も気づかない予兆を検知することができるため、本人にも納得できる気づきを与えることができます。
(引用;歩行解析に基づく高齢者の介護予防プログラム)
歩行分析を活かした生活機能維持プログラムのポイント
次に、生活機能維持プログラムに歩行分析を取り入れるポイントとプログラム例をご紹介します。
・ウォーミングアップをする
・歩行状態に応じたプログラム提供
・生活直結の歩行トレーニング
それぞれ詳しく確認していきましょう。
ウォーミングアップをする
サ高住で歩行分析を活かして生活機能維持プログラムを行う際は、事前のウォーミングアップが大切です。
例えば、椅子座位でその場に足踏みを行うことや、椅子に掴まりながら太ももを上げる運動などでウォーミングアップを行います。
また、椅子を支えにしてゆっくりと立ち座りを行うことで、歩行に必要な筋肉を鍛える方法もあります。
さらに、立った状態で椅子を持ち、スクワットを行うことで、歩行前に股関節の柔軟性を高めることが可能です。
このように、歩行に必要な筋肉や関節を事前に動かすことで、歩行分析時の安定した測定と歩行トレーニングの精度を上げていきます。
歩行状態に応じたプログラム提供
歩行分析では、現在の歩行状態に応じたプログラムを提供することで、効率的なリハビリが実現します。
例えば、歩行分析で歩行リズムが一定しない場合は、床ラインをまたぐ練習や大股歩行のプログラムが有効です。
また、歩行分析による歩行バランスの乱れがある場合は、片脚立ちや左右前後の体重移動を意識した練習方法が役立ちます。
さらに、歩行分析で推進力低下が見られる場合は、立位での骨盤前後傾運動や腕振り歩行を取り入れたプログラムが効果を発揮します。
(引用;歩行能力向上のための効果的なトレーニング法)
生活直結の歩行トレーニング
サ高住で行う生活機能維持プログラムは、生活に直結する歩行トレーニングが大切な要素になります。
例えば、施設内の食堂までの移動や、少し離れたトイレへ歩くことを促すトレーニングは良いでしょう。
これらは、生活に直結した歩行動作を意識したプログラムになるため、入居者の自立支援につながります。
また、玄関での方向転換や安定した台を使った昇り降り練習など、プログラムのレベルを段階的に上げていくこともおすすめです。
これらの歩行トレーニングを歩行分析で評価し、リズム良く足が運べるようになることで、生活機能維持が実現します。
まとめ
今回は「サ高住でもできる!歩行分析を活かした生活機能維持プログラムとは?」をご説明しました。
高齢者住宅内での生活機能維持プログラムの実施は、入居者の生活習慣を尊重しながら、無理のない範囲で行うことが大切です。
また、入居者が歩行の楽しみを感じながら、歩行トレーニングの成果を目で見て感じることも重要になります。
そこで最後に、入居者が歩行トレーニングを楽しみながらADL維持が目指せる「AYUMI EYE」をご紹介します。
AYUMI EYEは、正しい歩行に必要な「バランス」「リズム」「推進力」を正確に測定・評価することができるデバイスです。
簡単かつ正確に歩行状態が分析できるため、サ高住での生活機能維持プログラムに活用することができます。
ぜひ、歩行分析に基づいた生活機能維持プログラムを取り入れながら、入居者の健康管理に役立てていきましょう。
(参考資料)
(引用;サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の問題点|入居後に困らないために)
(引用;歩行分析の新常識!あなたの健康を支える歩行の科学とは?)
(引用;歩行解析に基づく高齢者の介護予防プログラム)
(引用;歩行能力向上のための効果的なトレーニング法)