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『介護レク広場』を運営するBCC株式会社が監修する、下肢の運動を目的としたタップダンスやボールを使ったレクリエーションプログラムを提供いたします。レクリエーションを『楽しむ』ことが、運動意欲の向上につながり、自然とご利用者の運動習慣につながることをサポートいたします。
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AYUMI EYEは、業種・業界を問わず、
これまで多くの企業・公共機関
(特殊法人や行政、学校等)に導入いただきました。
ここでは、お客様の声の一部をご紹介します。
2026/01/21
転倒事故は歩き方から防げる?工場や現場で活かす歩行データの安全対策
目次
工場や現場に多い転倒は、歩行データを活用することで転倒リスクを軽減することが可能です。
そこで、今回こちらの記事では、工場や現場での歩行データを活かした安全対策について詳しくご説明します。
また、工場や現場の転倒原因についてもご説明します。
ぜひ、こちらの記事を参考にしていただき、工場や現場の安全管理や安全教育にお役立てください。
目次
工場や現場で多い転倒リスク
始めに、工場(特に製造業)や現場の転倒災害の現状を見ていきましょう。
製造業における転倒災害は、令和4年の労働災害の統計で見ても多い状況にあります。
製造業における死傷災害のうち「転倒」の発生件数は、全体の21.6%を占めるほどでした。
転倒災害は、骨折などの大きな負傷につながるケースが多いため、労災対策として転倒災害の防止に力を入れる必要があります。
(引用;工場の転倒災害をゼロに! 事故の原因や効果的な転倒防止対策を紹介)
工場や現場での歩行による転倒原因
次に、工場や現場での主な転倒原因について、外的要因と内的要因に分けてご紹介します。
・外的要因
・内的要因
それぞれの転倒原因を確認していきましょう。
外的要因
転倒の主な外的要因としては、滑りやすい床によるつまづきや踏み外しなどが挙げられます。
床材が滑りやすい場合は、丁寧に清掃されていたとしても転倒災害が発生しています。
また、つまずきによる転倒では、床の凹凸や段差がある場合や障害物によって発生しやすい傾向です。
さらに、踏み外しによる転倒では、階段を通行している際や段差を越えようとした時に発生しています。
内的要因
主な内的要因としては、心身の加齢による変化や病気、運動不足、疲労などが挙げられます。
特に、大腿四頭筋や下腿三頭筋の筋力低下は転倒に大きく関係しています。
段差を乗り越える力やバランスを崩した瞬間の踏んばる際に必要になるため、筋力低下は転倒しやすくなるのです。
また、加齢による平衡機能が低下すると体の傾きに気づきにくくなったり、バランスを崩した際に体勢を立て直すのが遅れたりしてしまいます。
(引用;職場における転倒予防対策の基本と新たな取組み)
歩行データ活用による工場や現場の転倒防止効果
次に、工場や現場で歩行データを活用することで得られる転倒防止効果についてご説明します。
主に、下記のような転倒効果が歩行データ活用で期待できます。
・従業員の歩行能力の把握
・職場環境改善と安全意識の向上
・生産性の向上
それぞれ詳しく見ていきましょう。
従業員の歩行能力の把握
歩行データは、推進力やふらつきなどを評価して作業員の動作分析が可能になるため、歩行能力を定量的に把握することが可能です。
推進力を評価することで足を振り出す力が低下していき、歩行速度が遅くなることで起こりやすい転倒リスクがわかります。
また、ふらつきの評価では、体幹の安定性や歩調の一定さを判断することができます。
職場環境改善と安全意識の向上
歩行データに基づいた歩行分析を用いることで、作業員の職場環境改善や安全意識の向上が目指せます。
歩行データを解析すると点数化ができるため、それを参考に一人ひとりの従業員に適した配置転換ができます。
また、歩行データを参考にしながら、従業員の歩行改善に必要なトレーニングメニューの提案を検討することも可能です。
さらに、従業員自身が歩行状態を点数で見える化できるため、歩行改善することで運動への意識向上やフレイル予防にもつながります。
生産性の向上
歩行データによる分析で従業員の健康と安全性が保たれるため、生産性の向上が期待できます。
歩行データを参考に正しい歩行や姿勢の習得ができると疲れにくい体作りが実現。その結果、作業の集中力を高めることができます。
また、長時間の立ち仕事や移動が多い工場内作業の効率も良くなるため、生産性向上に貢献します。
さらに、歩行データを用いた健康促進への取り組みは、社員のエンゲージメント向上や離職率低下にも寄与するかも知れません。
その他、企業にとっても転倒リスクや運動機能の低下が早期に把握できるため、労災コストの削減が実現します。
まとめ
今回は「転倒事故は歩き方から防げる?工場や現場で活かす歩行データの安全対策」についてご説明しました。
工場や現場で歩行データを用いることは、従業員の歩行と疲労状態が評価できるため、転倒防止に効果的です。
そのため、歩行データを効果的に運用できる歩行分析を選びながら、従業員の転倒防止と企業の発展に役立てていきましょう。
そこで最後に、工場や現場で従業員の転倒防止や健康促進、企業の生産性向上に役立つ「AYUMI EYE」をご紹介します。
AYUMI EYEは、正しい歩行に必要な「バランス」「リズム」「推進力」を正確に測定・評価することができる歩行分析デバイスです。
簡単かつ正確に歩行状態が分析できるため、正しい歩行を通じて従業員の健康管理と生産性向上に役立ちます。
ぜひ、会社の労務管理に活用できる歩行分析を使用しながら、転倒災害を防いで会社の明るい未来を拓いていきましょう。
(参考資料)
(引用;工場の転倒災害をゼロに! 事故の原因や効果的な転倒防止対策を紹介)
(引用;職場における転倒予防対策の基本と新たな取組み)