PREMIUM COLUMN
2025/06/30
目次
デスクワークで体を動かさない時間が長くなると、知らない間に体に負担がかかっています。
特に、下半身の筋肉を動かさないと本来の足の機能が落ちてしまい、歩行能力低下につながるケースも少なくありません。
そこで、今回こちらの記事では、デスクワーク中の歩行力をキープする「ながら運動」をご紹介します。
また、デスクワークが体へ与える影響についても詳しくご説明します。
ぜひ、この記事を参考にしていただき、健康的な歩行維持にお役立てください。
始めに、デスクワークで起こりやすい体への影響についてご説明します。
主に、デスクワークの時間が長くなると下記のような体への影響が起こります。
・筋力低下
・不良姿勢
・血行不良
それぞれ詳しく見ていきましょう。
長時間のデスクワークで足の筋肉を動かさないでいると、筋力低下が起こりやすくなります。
全身の筋肉の約70%が下肢についているため、長時間の座り姿勢はふくらはぎのポンプ機能の働きが弱くなります。
ポンプ機能の働きが弱くなると血液を心臓へと戻す力が弱くなるため、筋肉を動かす力が低下してしまうのです。
また、このまま長時間の座り姿勢が習慣化していくと、筋力低下による歩行バランスの乱れにも影響がでてしまいます。
(引用;「座りすぎ」が歩行能力を奪う?デスクワークがもたらす影響と対策)
デスクワークのパソコン作業で前のめり姿勢が多い人や足を組むクセがある人は、不良姿勢の原因になります。
実際に、デスクワークが多い日本のオフィスワーカーに対して行われた姿勢調査でも明らかです。
調査に答えた約8割の人が、姿勢の悪さを自覚しながら仕事を続けているほどです。
デスクワークで不良姿勢が続くことは、一定の圧力が一か所にずっとかかっている状態になります。
特に、腰に負担がかかることが強くなるため、ひどくなると仕事に支障がでるケースもあるほどです。
(引用;身体の不調だけじゃない!デスクワーク中の姿勢は美容にも影響を与えます!)
(引用;オフィスワーカーの約8割が「姿勢の悪さ」を自覚!デスクワークの姿勢が不調感や生産性低下に影響!)
座ったままの姿勢が長く続くと血管が圧迫されて、血流が悪くなる恐れがあります。
筋肉には血液を送り出すポンプの役割があるため、座りっぱなしになるとポンプが働きにくくなります。
その結果、血流低下を招いてしまうことになるため、代謝が落ちてむくみや冷え症になりやすくなるのです。
また、ひどくなると高血圧症や糖尿病、心筋梗塞など重篤な病気を引き起こすリスクも高まるため、対策が必要です。
(引用;デスクワークによる運動不足はこまめに動くことと、簡単筋トレ&ストレッチで解消!)
(引用;日本の職場は座り過ぎ ちょい運動で血行を改善)
次に、長時間のデスクワークによる座りすぎ対策や筋力低下予防につながる「ながら運動」をご紹介します。
・貧乏ゆすり
・太もも筋トレ
・肩の上げ下げ運動
それぞれのやり方やポイントを確認していきましょう。
1つ目におすすめするながら運動は「貧乏ゆすり」運動です。
貧乏ゆすりは、太ももや股関節、ふくらはぎを同時に動かす運動です。
この運動は、座りすぎによる股関節周辺の神経圧迫を開放して、血流促進効果が期待できます。
貧乏ゆすりのやり方は以下の通りです。
①つま先を床につけたまま、踵だけを上下に小刻みに動かします。②片足20秒ずつ、交互に行います。
片足をゆらしている間は、片方の足は床につけたまま動かさないようにすることがポイントです。
1日のうちに複数回行いながら、効果を実感していきましょう。
(引用;【簡単】座りすぎ解消5つの対策!便利グッズや方法をご紹介)
2つ目にご紹介するながら運動は「太ももの筋トレ」です。
デスクワークで座りっぱなしになると、太ももの前の筋肉が弱くなる恐れがあります。
この筋肉は、立ったり歩いたりする際に重要な役割を担う筋肉になるため、足腰強化に努めましょう。やり方は以下の通りです。
①椅子に座った状態で、足首を立ててつま先は伸ばさないように片脚を水平に伸ばします。
②そのまま呼吸をとめずに、5秒から10秒キープします。
この運動を両足とも数回ずつ繰り返しましょう。
3つ目にご紹介するながら運動は「肩の上げ下げ運動」です。
肩を上げ下げすることで、デスクワークで緊張状態にある肩周辺の筋肉をほぐしていきます。やり方は以下の通りです。
①座った状態で、息を吸いながら耳たぶに両肩を近づけます。
②息を吐きながら力を抜いて、ストンと肩を落とします。
この運動とともに肩甲骨を回すなど、オフィスでできるオフィスストレッチを加えるとさらに効果的です。
今回は「デスクワーク中の「ながら運動」で歩行力をキープする方法」をご説明しました。
デスクワークが長くなると、血行不良や不良姿勢、筋力低下などが原因で歩行に影響がでる恐れがあります。
そのため、歩行バランスを整えて体の機能を向上していく健康習慣を身につけていくことも大切です。
そこで最後に、長時間のデスクワークで崩れがちな歩行バランスを修正するために役立つ「AYUMI EYE」をご紹介します。
AYUMI EYEは、正しい歩行に必要な「バランス」「リズム」「推進力」を正確に測定・評価することができるデバイスです。
簡単かつ正確に歩行状態が分析できるため、正しい歩行を通じて姿勢改善につながります。
正しい歩行ができると体のバランスも安定するため、座り姿勢も楽になります。すると、集中力アップにつながるため仕事の生産性向上にも効果的です。
ぜひ、歩行能力向上と仕事のパフォーマンス向上に役立つ歩行分析を活用しながら、正しい姿勢と歩行力維持・向上を目指しましょう。
参考文献
AYUMI EYEはご利用者様の腰に専用ベルトを用いて装着し、10m歩くだけで評価を行うことが可能です。
バランスや歩行速度などがその場でiPad専用アプリにて解析され、結果が点数・マップ化してすぐに見ることができます。
測定者の評価の効率が上がるとともに、ご利用者様にもその場で結果を共有できるため、歩行の改善や歩行補助具の選定があっているのか、互いに確認することができます。
簡便な操作で分かりやすい結果をフィードバックできるAYUMI EYEを使用し、歩行分析を行ってみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
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2025/06/30
デスクワーク中の「ながら運動」で歩行力をキープする方法
目次
デスクワークで体を動かさない時間が長くなると、知らない間に体に負担がかかっています。
特に、下半身の筋肉を動かさないと本来の足の機能が落ちてしまい、歩行能力低下につながるケースも少なくありません。
そこで、今回こちらの記事では、デスクワーク中の歩行力をキープする「ながら運動」をご紹介します。
また、デスクワークが体へ与える影響についても詳しくご説明します。
ぜひ、この記事を参考にしていただき、健康的な歩行維持にお役立てください。
目次
デスクワークの体への影響
始めに、デスクワークで起こりやすい体への影響についてご説明します。
主に、デスクワークの時間が長くなると下記のような体への影響が起こります。
・筋力低下
・不良姿勢
・血行不良
それぞれ詳しく見ていきましょう。
筋力低下
長時間のデスクワークで足の筋肉を動かさないでいると、筋力低下が起こりやすくなります。
全身の筋肉の約70%が下肢についているため、長時間の座り姿勢はふくらはぎのポンプ機能の働きが弱くなります。
ポンプ機能の働きが弱くなると血液を心臓へと戻す力が弱くなるため、筋肉を動かす力が低下してしまうのです。
また、このまま長時間の座り姿勢が習慣化していくと、筋力低下による歩行バランスの乱れにも影響がでてしまいます。
(引用;「座りすぎ」が歩行能力を奪う?デスクワークがもたらす影響と対策)
不良姿勢
デスクワークのパソコン作業で前のめり姿勢が多い人や足を組むクセがある人は、不良姿勢の原因になります。
実際に、デスクワークが多い日本のオフィスワーカーに対して行われた姿勢調査でも明らかです。
調査に答えた約8割の人が、姿勢の悪さを自覚しながら仕事を続けているほどです。
デスクワークで不良姿勢が続くことは、一定の圧力が一か所にずっとかかっている状態になります。
特に、腰に負担がかかることが強くなるため、ひどくなると仕事に支障がでるケースもあるほどです。
(引用;身体の不調だけじゃない!デスクワーク中の姿勢は美容にも影響を与えます!)
(引用;オフィスワーカーの約8割が「姿勢の悪さ」を自覚!デスクワークの姿勢が不調感や生産性低下に影響!)
血行不良
座ったままの姿勢が長く続くと血管が圧迫されて、血流が悪くなる恐れがあります。
筋肉には血液を送り出すポンプの役割があるため、座りっぱなしになるとポンプが働きにくくなります。
その結果、血流低下を招いてしまうことになるため、代謝が落ちてむくみや冷え症になりやすくなるのです。
また、ひどくなると高血圧症や糖尿病、心筋梗塞など重篤な病気を引き起こすリスクも高まるため、対策が必要です。
(引用;デスクワークによる運動不足はこまめに動くことと、簡単筋トレ&ストレッチで解消!)
(引用;日本の職場は座り過ぎ ちょい運動で血行を改善)
デスクワークのおすすめ「ながら運動」
次に、長時間のデスクワークによる座りすぎ対策や筋力低下予防につながる「ながら運動」をご紹介します。
・貧乏ゆすり
・太もも筋トレ
・肩の上げ下げ運動
それぞれのやり方やポイントを確認していきましょう。
ながら運動①貧乏ゆすり
1つ目におすすめするながら運動は「貧乏ゆすり」運動です。
貧乏ゆすりは、太ももや股関節、ふくらはぎを同時に動かす運動です。
この運動は、座りすぎによる股関節周辺の神経圧迫を開放して、血流促進効果が期待できます。
貧乏ゆすりのやり方は以下の通りです。
①つま先を床につけたまま、踵だけを上下に小刻みに動かします。
②片足20秒ずつ、交互に行います。
片足をゆらしている間は、片方の足は床につけたまま動かさないようにすることがポイントです。
1日のうちに複数回行いながら、効果を実感していきましょう。
(引用;【簡単】座りすぎ解消5つの対策!便利グッズや方法をご紹介)
ながら運動②太もも筋トレ
2つ目にご紹介するながら運動は「太ももの筋トレ」です。
デスクワークで座りっぱなしになると、太ももの前の筋肉が弱くなる恐れがあります。
この筋肉は、立ったり歩いたりする際に重要な役割を担う筋肉になるため、足腰強化に努めましょう。やり方は以下の通りです。
①椅子に座った状態で、足首を立ててつま先は伸ばさないように片脚を水平に伸ばします。
②そのまま呼吸をとめずに、5秒から10秒キープします。
この運動を両足とも数回ずつ繰り返しましょう。
(引用;デスクワークによる運動不足はこまめに動くことと、簡単筋トレ&ストレッチで解消!)
ながら運動③肩の上げ下げ運動
3つ目にご紹介するながら運動は「肩の上げ下げ運動」です。
肩を上げ下げすることで、デスクワークで緊張状態にある肩周辺の筋肉をほぐしていきます。やり方は以下の通りです。
①座った状態で、息を吸いながら耳たぶに両肩を近づけます。
②息を吐きながら力を抜いて、ストンと肩を落とします。
この運動とともに肩甲骨を回すなど、オフィスでできるオフィスストレッチを加えるとさらに効果的です。
(引用;デスクワークによる運動不足はこまめに動くことと、簡単筋トレ&ストレッチで解消!)
まとめ
今回は「デスクワーク中の「ながら運動」で歩行力をキープする方法」をご説明しました。
デスクワークが長くなると、血行不良や不良姿勢、筋力低下などが原因で歩行に影響がでる恐れがあります。
そのため、歩行バランスを整えて体の機能を向上していく健康習慣を身につけていくことも大切です。
そこで最後に、長時間のデスクワークで崩れがちな歩行バランスを修正するために役立つ「AYUMI EYE」をご紹介します。
AYUMI EYEは、正しい歩行に必要な「バランス」「リズム」「推進力」を正確に測定・評価することができるデバイスです。
簡単かつ正確に歩行状態が分析できるため、正しい歩行を通じて姿勢改善につながります。
正しい歩行ができると体のバランスも安定するため、座り姿勢も楽になります。すると、集中力アップにつながるため仕事の生産性向上にも効果的です。
ぜひ、歩行能力向上と仕事のパフォーマンス向上に役立つ歩行分析を活用しながら、正しい姿勢と歩行力維持・向上を目指しましょう。
参考文献
(引用;「座りすぎ」が歩行能力を奪う?デスクワークがもたらす影響と対策)
(引用;身体の不調だけじゃない!デスクワーク中の姿勢は美容にも影響を与えます!)
(引用;オフィスワーカーの約8割が「姿勢の悪さ」を自覚!デスクワークの姿勢が不調感や生産性低下に影響!)
(引用;デスクワークによる運動不足はこまめに動くことと、簡単筋トレ&ストレッチで解消!)
(引用;日本の職場は座り過ぎ ちょい運動で血行を改善)
(引用;【簡単】座りすぎ解消5つの対策!便利グッズや方法をご紹介)
(引用;デスクワークによる運動不足はこまめに動くことと、簡単筋トレ&ストレッチで解消!)
歩行解析デバイスAYUMI EYEで歩行分析
AYUMI EYEはご利用者様の腰に専用ベルトを用いて装着し、10m歩くだけで評価を行うことが可能です。
バランスや歩行速度などがその場でiPad専用アプリにて解析され、結果が点数・マップ化してすぐに見ることができます。
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簡便な操作で分かりやすい結果をフィードバックできるAYUMI EYEを使用し、歩行分析を行ってみてはいかがでしょうか。
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