PREMIUM COLUMN
2024/02/09
目次
このような症状に関係しているのが、大腿筋膜張筋です。
大腿筋膜張筋は小さな筋肉ですが、いくつもの筋肉や腸脛靭帯と連携しながら、私たちの身体の安定を支えています。
今回は、大腿筋膜張筋の歩行周期での役割や動きについて詳しく解説していきます。
また、大腿筋膜張筋と深い関係がある症状や疾患についても説明しますので、いつまでも楽な歩行ができるように、この記事を参考にしてください。
最初に、大腿筋膜張筋の概要から確認していきましょう。
大腿筋膜張筋は、長さ約15cmの2層の筋膜層に挟まれた小さな筋で、大臀筋・小臀筋・中臀筋の一部を覆っています。
引用元:kin29TV 【筋肉動画図鑑】大腿筋膜張筋 – 筋肉研究所
前上腸骨棘で大臀筋と結合して腸脛骨管を形成し、脛骨の外側突起に停止、支配神経は、大坐骨孔から出ている上殿神経になります。
大腿筋膜張筋は、大腿筋膜を緊張させて股関節の屈曲・外転・内旋させる活動をしています。
また、歩行周期では特に「立脚中期」「遊脚期」に活動しています。
それぞれの働きについて、詳しく見ていきましょう。
引用元:鳴尾ぴっと骨盤整体院 大腿筋膜張筋の重要な役割
大腿筋膜張筋は、小殿筋や梨状筋と連携しながら、股関節外転の協働筋として中殿筋の働きを補助する筋肉です。
特に、立脚中期に活動をしており、骨盤を制御して、体を安定させる働きがあります。
また、股関節を外旋する働きを防ぐことで、歩行の際に脚が真っ直ぐ前に運ばれるように補正する役割があります。
大腿筋膜張筋は歩行の際、体重の負荷がかかっている側の腸骨を下方に引き込み、反対側の股関節を上昇させる働きがあります。
そのため、体重がかかっていない側の股関節が上がることで、遊脚相の足部のクリアランスを向上させることが可能です。
大腿筋膜張筋は、歩行の際に股関節周囲の単関節筋が機能低下を起こした場合にサポートする働きがあります。
特に、下記のような場面で疲れやすくなります。
それぞれの大腿筋膜張筋の影響について、詳しく見ていきましょう。
スクワットの際に骨盤を持ち上げやすくするため、大腿筋膜張筋を使って股関節を内旋させることがあります。
しかし、この体勢を続けていくと股関節の詰まりなどを招いてしまうことになり、腰痛を引き起こしやすくなるのです。
そのため、スクワットなど屈伸運動のトレーニングをする際は、くれぐれも大腿筋膜張筋の動きに気をつけながら行いましょう。
大腿筋膜張筋は歩行の際に骨盤の安定化を図るとともに、膝関節内反ストレスに抵抗する働きがあります。
また、歩行が長時間になると膝関節内反のストレスも増えることになり、大腿筋膜張筋は伸長位での収縮状態が続いてしまいます。
結果、大腿筋膜張筋の柔軟性が低下して、ひどい場合は痛みを誘発することにもなるので気をつけましょう。
大腿筋膜張筋が固いからといっても、緩ませるだけが良いとは限りません。
もし、膝や股関節などの骨や関節に問題がある場合は、代償動作として大腿筋膜張筋が過剰に働いていることも考えられます。
また、大腿骨頸部骨折手術後も中殿筋や小殿筋がうまく使えず、側方動揺を大腿筋膜張筋で止めている場合もあります。
その場合、無理にストレッチをしてしまうと骨や関節を痛めてしまう危険性もあるため、注意が必要です。
引用元:ケンコーTV 【股関節詰まり】大腿筋膜張筋が何故張るのか?ワンランク上の考察と介入[MEXTR , torque]
引用元:ケンコーTV 【大腿筋膜張筋】腿の張り・股関節の詰まり・制限など何かと悪者にされやすい大腿筋膜張筋緩めてみた
大腿筋膜張筋が張っている場合や痛みがでる場合には、適切な対処法をとるためにも関係性の深い症状や疾患を知ることが必須です。
そこで、次に大腿筋膜張筋と深い関係性がある症状や疾患についてご説明します。
それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
変形性膝関節症の内反変形が原因でO脚になると、股関節から外向きに流れるような負荷がかかります。
その場合、足の親指に力が入らず小指に重心がかかってしまい、膝は開いている状態になります。
そこで、外側に片寄っている重心を安定させるために、大腿筋膜張筋が過剰に働くことになるのです。
大腿筋膜張筋が固くなると、腸脛靭帯や膝関節の外側に炎症が起こりやすくなります。
また、炎症がひどくなると腸脛靭帯炎を引き起こしてしまうことがあります。
特に、日常的にランニングやジョギングを習慣にしている方が起こしやすい傾向です。
引用元:股関節痛のスペシャリスト ginzaplus [大腿筋膜張筋] 股関節痛との関連
上の図は、大腿筋膜張筋の特徴をまとめた研究報告です。
歩行時の変形性股関節症患者の筋肉の働きを表しています。
変形性股関節症患者は、大腿筋膜張筋が他の筋肉に比べて異常に活動していることが研究結果でわかります。
今回は「歩行を楽にする大腿筋膜張筋の働きとは?」についてご説明しました。
大腿筋膜張筋は歩行時に体を安定させる筋肉である反面、疲れやすく痛みやすい筋肉でもあります。
そのため、歩行時の大腿筋膜張筋の筋肉疲労を確認していくことが必要です。
そこで、歩行の評価や分析に最適なデバイスである「AYUMI EYE」をご紹介します。
AYUMI EYEは、正しい歩行に必要な推進力・バランス・リズムの3点を正確に測定・評価します。
また、大腿筋膜張筋の動きが悪い場合に起こる歩行の側方動揺性がはっきり分かるため、歩行観察やリハビリにも大いに役立ちます。
ぜひ、大腿筋膜張筋をうまく使いながらエネルギー効率の良い歩行ができるように、歩行評価や分析を活用していきましょう。
参考資料:大腿筋膜張筋と腸脛靭帯は本当に悪者なのか?【2022年最新】大腿筋膜張筋・腸脛靭帯の起始停止、作用とは?TFLの神経支配、動脈、触診、痛み、トレーニングまで解説!Oberテスト(オーバーテスト)とは?腸脛靭帯症候群を例に解説なぜ大腿筋膜張筋を過剰に使用してしまうのか?大腿筋膜張筋と腸脛靭帯の緊張による疼痛
AYUMI EYEはご利用者様の腰に専用ベルトを用いて装着し、10m歩くだけで評価を行うことが可能です。
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測定者の評価の効率が上がるとともに、ご利用者様にもその場で結果を共有できるため、歩行の改善や歩行補助具の選定があっているのか、互いに確認することができます。
簡便な操作で分かりやすい結果をフィードバックできるAYUMI EYEを使用し、歩行分析を行ってみてはいかがでしょうか。
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2024/02/09
歩行を楽にする大腿筋膜張筋の働きとは?
目次
このような症状に関係しているのが、大腿筋膜張筋です。
大腿筋膜張筋は小さな筋肉ですが、いくつもの筋肉や腸脛靭帯と連携しながら、私たちの身体の安定を支えています。
今回は、大腿筋膜張筋の歩行周期での役割や動きについて詳しく解説していきます。
また、大腿筋膜張筋と深い関係がある症状や疾患についても説明しますので、いつまでも楽な歩行ができるように、この記事を参考にしてください。
目次
大腿筋膜張筋の概要
最初に、大腿筋膜張筋の概要から確認していきましょう。
大腿筋膜張筋は、長さ約15cmの2層の筋膜層に挟まれた小さな筋で、大臀筋・小臀筋・中臀筋の一部を覆っています。
前上腸骨棘で大臀筋と結合して腸脛骨管を形成し、脛骨の外側突起に停止、支配神経は、大坐骨孔から出ている上殿神経になります。
大腿筋膜張筋の主な歩行での働き
大腿筋膜張筋は、大腿筋膜を緊張させて股関節の屈曲・外転・内旋させる活動をしています。
また、歩行周期では特に「立脚中期」「遊脚期」に活動しています。
それぞれの働きについて、詳しく見ていきましょう。
立脚中期
大腿筋膜張筋は、小殿筋や梨状筋と連携しながら、股関節外転の協働筋として中殿筋の働きを補助する筋肉です。
特に、立脚中期に活動をしており、骨盤を制御して、体を安定させる働きがあります。
また、股関節を外旋する働きを防ぐことで、歩行の際に脚が真っ直ぐ前に運ばれるように補正する役割があります。
遊脚相
大腿筋膜張筋は歩行の際、体重の負荷がかかっている側の腸骨を下方に引き込み、反対側の股関節を上昇させる働きがあります。
そのため、体重がかかっていない側の股関節が上がることで、遊脚相の足部のクリアランスを向上させることが可能です。
大腿筋膜張筋が疲れやすい場面
大腿筋膜張筋は、歩行の際に股関節周囲の単関節筋が機能低下を起こした場合にサポートする働きがあります。
特に、下記のような場面で疲れやすくなります。
それぞれの大腿筋膜張筋の影響について、詳しく見ていきましょう。
間違ったトレーニング姿勢
スクワットの際に骨盤を持ち上げやすくするため、大腿筋膜張筋を使って股関節を内旋させることがあります。
しかし、この体勢を続けていくと股関節の詰まりなどを招いてしまうことになり、腰痛を引き起こしやすくなるのです。
そのため、スクワットなど屈伸運動のトレーニングをする際は、くれぐれも大腿筋膜張筋の動きに気をつけながら行いましょう。
長時間の歩行
大腿筋膜張筋は歩行の際に骨盤の安定化を図るとともに、膝関節内反ストレスに抵抗する働きがあります。
また、歩行が長時間になると膝関節内反のストレスも増えることになり、大腿筋膜張筋は伸長位での収縮状態が続いてしまいます。
結果、大腿筋膜張筋の柔軟性が低下して、ひどい場合は痛みを誘発することにもなるので気をつけましょう。
大腿筋膜張筋が固いときは疾患が隠れているかも?
大腿筋膜張筋が固いからといっても、緩ませるだけが良いとは限りません。
もし、膝や股関節などの骨や関節に問題がある場合は、代償動作として大腿筋膜張筋が過剰に働いていることも考えられます。
また、大腿骨頸部骨折手術後も中殿筋や小殿筋がうまく使えず、側方動揺を大腿筋膜張筋で止めている場合もあります。
その場合、無理にストレッチをしてしまうと骨や関節を痛めてしまう危険性もあるため、注意が必要です。
大腿筋膜張筋と関係性が深い症状や疾患
大腿筋膜張筋が張っている場合や痛みがでる場合には、適切な対処法をとるためにも関係性の深い症状や疾患を知ることが必須です。
そこで、次に大腿筋膜張筋と深い関係性がある症状や疾患についてご説明します。
それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
変形性膝関節症の内反変形(O脚)
変形性膝関節症の内反変形が原因でO脚になると、股関節から外向きに流れるような負荷がかかります。
その場合、足の親指に力が入らず小指に重心がかかってしまい、膝は開いている状態になります。
そこで、外側に片寄っている重心を安定させるために、大腿筋膜張筋が過剰に働くことになるのです。
腸脛靭帯炎
大腿筋膜張筋が固くなると、腸脛靭帯や膝関節の外側に炎症が起こりやすくなります。
また、炎症がひどくなると腸脛靭帯炎を引き起こしてしまうことがあります。
特に、日常的にランニングやジョギングを習慣にしている方が起こしやすい傾向です。
変形性股関節症
上の図は、大腿筋膜張筋の特徴をまとめた研究報告です。
歩行時の変形性股関節症患者の筋肉の働きを表しています。
変形性股関節症患者は、大腿筋膜張筋が他の筋肉に比べて異常に活動していることが研究結果でわかります。
まとめ
今回は「歩行を楽にする大腿筋膜張筋の働きとは?」についてご説明しました。
大腿筋膜張筋は歩行時に体を安定させる筋肉である反面、疲れやすく痛みやすい筋肉でもあります。
そのため、歩行時の大腿筋膜張筋の筋肉疲労を確認していくことが必要です。
そこで、歩行の評価や分析に最適なデバイスである「AYUMI EYE」をご紹介します。
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また、大腿筋膜張筋の動きが悪い場合に起こる歩行の側方動揺性がはっきり分かるため、歩行観察やリハビリにも大いに役立ちます。
ぜひ、大腿筋膜張筋をうまく使いながらエネルギー効率の良い歩行ができるように、歩行評価や分析を活用していきましょう。
参考資料:
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大腿筋膜張筋と腸脛靭帯の緊張による疼痛
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バランスや歩行速度などがその場でiPad専用アプリにて解析され、結果が点数・マップ化してすぐに見ることができます。
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