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デイサービス 早稲田イーライフ仲池上での導入事例をご紹介します。
従来の課題、導入目的
これまで、機能訓練の加算の取得のために、Timed Up and Go TestやFunctional Reach Test、片脚立位時間など複数の体力測定を行っていましたが、評価結果の解釈が難しく、利用者にとって適切な情報を提供するための計測になっていませんでした。
測定自体の工数も多く、介護スタッフ側の負担も大きいものでした。
導入の効果
![](http://ayumi.northernscript.jp/wp-content/uploads/2021/03/Photo_21-03-10-13-53-11.153.jpeg)
AYUMI EYEの導入により、利用者が自身の歩行動作を意識することができ、運動継続のモチベーション向上に寄与することで、利用者に喜ばれていることに加え、周囲とのコミュニケーションが促進されます。
身体機能測定が大きな業務負担となっている介護スタッフ側の受け入れも非常に良好です。ペーパーレス管理が促進され、測定時間が短縮したことで、リハビリの目標設定や課題の共有などのフィードバックの質も向上しました。
今後さらに人材不足が進んでいく介護現場においては、ICT化による業務負担軽減は最重要課題であるとされ、AYUMI EYEはその非常に煩雑かつ再現性の低い当該業務の負担軽減に貢献しています。
また歩行機能の詳細について明るくない介護事業所スタッフ等でも、利用者に一定の科学的な解説が行えるようなヴィジュアル化がなされており、介護サービスの質の向上にも一役買っていると喜ばれています。
副次的な効果
事業所の差別化や営業強化にも繋がっています。